鹿児島仙巌園にて行われる「みんなのジメサァ」展へ参加いたします。
「みんなのジメサァ」展とは
“2021年は戦国乱世の島津の姫であり、「ジメサァ」として今も慕われている持明院 亀寿姫(16代義久三女・18代家久夫人)の生誕450年です。
「美の女神」として知られ、明治維新の際には肖像画が伝来していましたが、現在は残っていません。
そこで今回、イラストレーターの皆様に描いていただいたそれぞれの「亀寿姫」を展示いたします。”(仙巌園公式HP様より引用)
【会期】
2021年10月5日(火)~11月5日(金)
【場所】
仙巌園 園内御殿
〒892-0871
鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
【入園料】
大人・高校生以上 ¥1,500
小中学生 ¥750
※御殿共通券でご覧いただけます
【概要】
「仙巌園」公式HP
▶︎https://www.senganen.jp/2021/09/kameju450/
鹿児島を代表する歴史ある観光地、仙巌園様にて作品を展示できることをとても嬉しく光栄に思います。
この度持明院様を描かせていただくにあたり、様々な資料やエピソードを参考にしつつ、自分らしい表現を心がけました。
女性の美しさを守ってくださる神様として知られていたことから、美しさの象徴である「薔薇」をあしらいました。
また作品のいたるところに和紙を使用し、日本古来の和のテイストを織り交ぜました。
肖像画がない人物を描く作業はとても難しいことでしたが、同時に楽しさも感じながら制作いたしました。
ぜひ足をお運びいただけたら幸いです。
【追記-メディア情報-】
下記メディア様より関連情報を取り上げていただいております。
・NHK鹿児島 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211005/5050016472.html
・MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021100500052120.html
さくらもち
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